[ヨメカン]プロフィール・自己紹介

はじめまして!ヨメカンと申します。

ブログをご覧いただいてありがとうございます。

このページでは、私のプロフィールや「ブログを書こう!」と思ったきっかけについて紹介しています。

「どんな人が書いてるのかな?」と思った方へ、少しでも私とこのブログについて知っていただけたらとても嬉しいです。

プロフィール・自己紹介

私は現在、看護師として民間の急性期病院で働いています。

私立の看護大学を卒業後、急性期の公立病院へ入職し、3年間勤務しました。

その後、行政の保健師へ転職し、1年間の勤務を経て現在の民間急性期病院で働いています。

「看護師の働き方は環境”が10割」をテーマとしてブログ、SNSの発信を行なっています。

プロフィール

  • 名前:ヨメカン
  • 年齢:アラサー
  • 出身地:群馬県
  • 趣味:音楽フェスに行くこと
  • ロッキン(2015,2016,2018,2019,2022,2023,2024)
  • CDJ (15/16,18/19,21/22,22/23)
  • JAPAN JAM(2021,2022,2024)
  • サマソニ(2019)
  • METROCK(2022)
  • ビバラ(2023)
  • ラブシャ(2023)
  • 資格:看護師、保健師、英検2級。
  • 今後やってみたいこと:バンジージャンプ、ダイビング

ブログを書くようになった経緯

個人で程度はあれど「人間関係」に悩む看護師は多いです。

私も例に漏れず、夫や友人に「今日あった出来事」や「こんなことにイライラした」などといった職場への不満を毎日(本当に毎日)こぼしていました。

ある日、いつも通り職場の不満ばかりこぼしていた私に、普段滅多に怒らない夫が「他人の愚痴ばかりききたくない」とブチギレました。

不満を重ねる「私」に対してブチギレるのかと思いきや「職場」に対してブチギレました。

長い話だったので要約すると「職場の不満が止まらないのは私が悪いわけではなく、私が働いている“環境”が悪い」という結論です。

「人は、置かれている環境に大きく影響を受ける」のです。

例えば、「医者の子どもが医者になる」傾向が高い要因として、その子どもが置かれている環境が「医者を目指しやすい環境(勉強することが当たり前の環境、医学に触れる環境)」であるそうです(なるほど)。

つまり「働く環境が良ければ、必然的に不満を漏らさない看護師になる」ということです。

夫のアドバイスが心底腑に落ちて、転職を決意しました。

転職は「ガチャ」であり「運」に左右される

私は幸いにも、3回目の転職で理想の職場環境に巡り会えました。

私の現在の職場は、レバウェル看護を用いて転職した民間の急性期病院です。転職に用いたレバウェル看護の担当者さんが個人的に大当たりでした。

私の「待遇」「働き方」「不安」に寄り添ってもらえる方で、理想の職場環境で楽しく看護師として働けています。

最良な職場環境に巡り合うかは「運」でしかありません。

  • レバウェル看護を利用した=「運」
  • 良い担当者に巡り会えた=「運」
  • 現在働いている病院が担当者の口コミ通りの職場環境だった=「運」

運を良くするために環境を変える

運を良くするために職場環境を変えることは有効です。

大谷翔平選手とヨメカンが野球で勝負した勝てないことは火を見るよりも明らかですが、ルートの差し替えであれば大谷選手よりは優れている自信があります。

…といったように職場環境(勝負する環境)が変化すれば、看護師としての能力を引き出せる可能性があります。

  • 急性期病院は合わないけど、クリニックの環境であれば患者と向き合える
  • 急性期病院では入退院が多くて患者に寄り添えなかったけど、慢性期ならじっくりかかわれる
  • フライトナースになるためにドクターヘリの基地病院へ転職する

職場環境を看護師に限定する必要はありません。新人看護師であれば、第二新卒の募集も十分検討できます。

ヨメカン
ヨメカン

自分が「求める働き方」に対して「向いている働き方」が食い違うのは往々としてあります。「求める働き方」と「向いている働き方」がぴったり重なるほうが少ないです。

転職は成功体験よりも失敗体験を参考にする

転職の成功体験は「運(ガチャを引きまくった結果)」なので参考になりません。一方で、失敗体験は参考になるため、ヨメカンの転職の失敗体験を話します。

転職の失敗で学んだことは以下の3つです。

  • 転職は転職のプロに頼る
  • 「安定してそう」といった「感情」で選ばない
  • 職場環境が最優先

「肩書き」や「お給料」よりも「職場環境」のほうが重要であることに気づく良い経験になりました。

1回目の転職先である行政の保健師は1年で退職しました。理由は「職場ガチャの失敗」です。

行政の保健師になった理由は公務員という「肩書き」にあこがれたのと「安定したお給料」を求めていたからです。

しかし、配属先で指導担当になった先輩の振る舞いや教え方が合いませんでした。自分のミスは棚に上げて、他人のミスをストレート且つ厳しく指摘する先輩でした。

先輩の指導があまりにも辛すぎて、夫へ相談したところ「(人間の性格は簡単に変わらないから)先輩に指導の態度を改めてもらうより、自分の働く環境を変えた方が良い」と転職に迷う私の背中を押してくれました。

ヨメカン
ヨメカン

一度出勤してしまうと、人手不足を目の当たりにするので退職を言い出すタイミングがありませんでした。しかし、自分の心身は疲弊していくばかりであったため、退職代行を利用しました。

職場環境に投資する重要性

転職して職場環境が変化したことで、職場に対する不満は「パッと思い付かない程度」にまで軽減(以前は瞬時に3個以上思い浮かんだ)しました。

看護師としての技術は変わっていませんが(それはそれで問題…)、職場の人間関係や、お給料といった職場環境で生活や性格が大きく変化することを目の当たりにしています。

「看護師の働き方は“環境”が10割」です。

転職のことは転職のプロに相談するのが間違いない

「自分の考え」を信じて転職活動をした結果失敗したので、看護師の転職サイトに登録しました。

考えてみれば当たり前ですが、転職経験のない素人が理想の転職先を選定できるはずがありません。

転職を斡旋する会社は、転職に関する情報量や知識が桁違いです。

看護師の技術を高めたいのに漁師へアドバイスを求めても無駄であるように、転職の相談を友人や両親にしても個人の感想に過ぎません。

その友人や両親は、転職相談のプロではないからです。

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